栄養と食べ方

ひら屋のヘルシー弁当

皆さん5大栄養素は、ご存じですか?
タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルの5つがあります。

・代表的なタンパク質、炭水化物、脂質は、身体を作る材料になる3大栄養素。生きるうえで必要不可欠な栄養素になります。

ビタミン、ミネラルは、それぞれの栄養素がスムーズに機能し合うために必要な栄養素。

健康意識が高まっている現代では、糖質制限やタンパク質は大量摂取が必要という情報が出回っていますが、強調された情報で偏った栄養を取っている人が多いです。偏りは、自ら身体に負担をかけています。

偏った栄養素は、エネルギーに変換せれず内臓に負担をかけることになり、身体に過度なストレスを与えてしまっています!!

内臓にストレスを感じると慢性的な疲労感を感じます。
改善するためには、制限なく吸収率などを考えた食べ方をすることがポイント!!

炭水化物の制限やタンパク質の過剰摂取をする前に食べ方を変えてみませんか。

食べ方の例
〇炭水化物+ビタミンB₁
糖質制限や過多で疲れやすい、頭がぼんやりする症状が出ている方は、ビタミンB₁が不足していることによりエネルギーを作れていないことが原因の1つ。
ビタミンB₁は糖質をエネルギーに変えてくれます。糖質は、余ってしまうと中性脂肪などに変わりやしのでビタミンB₁を多く含む豚肉やたらこといったものを一緒にとってあげましょう!

〇タンパク質+ビタミンB₆
タンパク質を多くとられる方が増えてきましたが、多すぎると肝臓や腎臓に負担がかかり肥満や生活習慣病の原因に。
ビタミンB₆は、タンパク質を分解しエネルギーに変えてサポートをします。

水溶性であるビタミンB₆は、尿中に排泄されるので多く摂取しても問題なし!
ビタミンB₆は、マグロの刺身やピスタチオといったものに多く含まれています。

〇脂質+ビタミンB₂
脂質は、エネルギー源になり体温維持に役に立ちます。とりすぎると生活習慣病や肥満を起こしてしまします。不足するとストレスや肌荒れの原因になります。
ビタミンB₂は、脂質を燃焼させエネルギーに変えてくれます。皮膚や髪などの細胞の再生に役に立ちます。
ビタミンB₂は、レバーやアーモンドといったものに多く含まれています。

食事は、楽しむものなので我慢したり制限するのではなく組み合わせを工夫して食事を楽しみましょう!

担当:谷田

―――――――――
【パーソナル体験お問い合わせ】

下記のいずれかの方法でお申込みください。

LINE:@hiraya

TEL:089-933-0902

MAIL:info@la-fit.co.jp

パーソナルトレーニングを始めるなら今がチャンスです!
ひら屋キャンペーン

運動不足解消をしたい方はこちら

この機会に、運動を習慣化し健康を手に入れましょう♪

ひら屋のInstagramにトレーニングなど載せていますので、そちらもチェックしてみてください。

関連記事

PAGE TOP